【サービス終了】ペアーズエンゲージ(Pairs engage)で本気で結婚相手を見つける|アプリでできるネット完結型オンライン結婚相談所で婚活

作成日:2020年4月23日更新日:2020年4月23日

本記事の監修:マッチングアプリマスター

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)とは

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)のFV

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)の特徴

マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」がつくった、来店不要のアプリを使ったオンライン完結型の結婚相談所。

2019年7月31日にスタートした新しいサービス。

勿論、独身証明書など公的書類の提出は必須のため、真剣に婚活をしている会員が集まっている。

プロの結婚コンシェルジュによる24時間365日のサポート体制。

紹介は、毎日19時にアプリに届き、月間最大30人まで紹介される。

ファーストコンタクトを経て、また会いたいとなったらアプリ内でメッセージができるようになる。

もし、3ヶ月以内にマッチングが成立しなければ全額返金保証。

2020年4月下旬からアプリ内のオンラインビデオデートにも対応予定

どこにも所属せず、Pairsのノウハウを活かした独自の会員プラットフォームを形成。

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)の詳細

【成婚率】非開示

【料金】キャンペーンあり

登録料:9,800円(税込)

月会費:9,800円(税込)

成婚料:無料

お見合い調整費用:無料

【全額返金保証】あり ※条件あり

結婚コンシェルジュ:兼任

【多い年代】不明不明

【加盟団体】なし

【紹介人数】コンシェルジュ紹介数:月間最大30人

【提供企業】株式会社エウレカ

【サービス対象エリア】
関東:東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県
<下記は2020年5月15日から>
関西:大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県・滋賀県
東海:愛知県・岐阜県・三重県・静岡県

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他のオンライン結婚相談所との違い

他の結婚相談所との違いを考える際、来店型との比較は「オンライン結婚相談所人気おすすめランキング」に譲るとして、

ここでは、他のオンライン結婚相談所との違いについて、まとめたいと思います。

アプリで完結できる

オンライン結婚相談所でも、Webサイトでのサービス展開がほとんどでアプリはありません。

エン婚活エージェントもスマリッジもアプリはありません(※2020年4月22日時点)。

また、ファーストコンタクト後にお互いが気に入れば連絡先交換を通常は結婚相談所を通して行いますが、

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)では連絡はアプリ内のメッセージで行いますので、連絡先交換が不要です。

紹介人数が少し多い

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)では、毎月30名紹介されます。

エン婚活エージェントでは、コンシェルジュ紹介数は月間最大6人で、会員検索によって月間最大20人までアプローチできますが、

それでも最大で26名です。

また、スマリッジでは、婚活アドバイザー紹介数は月間最大7人、会員検索によって月間最大20人までアプローチできますが、

最大27名です。

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)が少しアプローチできる数が多いです。

会員検索がない

通常は提携団体の会員検索サービスにて、自分で検索してお相手を探すことが可能ですが、

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)では、検索する必要がありません。

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)がおすすめな人

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)は、来店型の結婚相談所ほどコンシェルジュと結婚までの戦略等を考えるわけではなく、

細かな相談にとどまります。

もちろん、戦略的なところの相談もできるのですが、専任のコンシェルジュが担当でつくわけでもないので、

コンシェルジュと二人三脚で婚活を頑張りたい!と言う方には不向きです。

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)はある程度自分でできる人にとっては利便性の良いツールになります。

恋愛に対して抵抗は少なく異性とのコミュニケーションもできる

異性とコミュニケーションすらとれない、話すことすらままならない、という方にとっては利用しにくいと思います。

というのも、そういう方は、実際にコミュニケーションをとる練習から始めないといけませんし、

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)のように、ある程度自分でアクションしていかないといけないものは

そういったからには向いていないと思います。

とても忙しい

来店型ですと、通常は予約して、お店まで足を運んで、初回のカウンセリングを受けて…

というように、時間を要します。

しかしながら、ペアーズエンゲージ(Pairs engage)では、来店不要のネット完結型のため、時間をそこまでかけなくて済みます。

また、お相手は自分で探すのではなく、すべて紹介されますので、通常かかる検索する時間も省けます。

アプリの操作に慣れている

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)では、iPhone、Android、Webサイトで利用できますが、

ほぼスマホのアプリになろうかと思います。

ゆくゆくはアプリ内でメッセージをすることにもなりますので、アプリの操作に慣れていた方がよさそうです。

密なコンシェルジュサービスは求めない

結婚相談所の強みとして、二人三脚のコンシェルジュサービスがありますが、

オンライン結婚相談所では、それはあまり期待しない方が良いです。

勿論、質問や相談には親身になってくれますが、最初から最後まで同じ人がついて、

戦略から、お見合いのフィードバックから、改善策まで、親密に行うわけではありません。

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)の料金

他の結婚相談所とは違い、1ヶ月プラン、3ヶ月プラン、6ヶ月プランがあります。

これはマッチングアプリ「Pairs」の料金システムに似ており、色濃く反映されていると言えます。

1ヶ月プラン

入会費:9,800円

プラン料金:9,800円

3ヶ月プラン

入会費:9,800円 → キャンペーン中で無料 ※2020年10月31日まで

プラン料金:28,200円

※1ヶ月あたり:9,400円<1ヶ月プランより400円お得

6ヶ月プラン

入会費:無料

プラン料金:49,800円

※1ヶ月あたり:8,300円<1ヶ月プランより1,200円お得

すべてのプランに返金保証付き

すべてのプランで、3ヶ月活動を続けてマッチングしなければ返金されます。

Pairsエンゲージの返金保証

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)のサービス対象地域

【サービス対象エリア】
関東:東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県
<下記は2020年5月15日から>
関西:大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県・滋賀県
東海:愛知県・岐阜県・三重県・静岡県

オンラインなので全国対応かと思いきや、下記の2点で全国展開していないと思われます。

POINT

・ファーストコンタクトのできる人数が少なすぎる

・テストマーケティング

ファーストコンタクトとは初顔合わせのことですが、これが可能なエリアになります。

遠方でのファーストコンタクトは非現実的なので、会える範囲の方に限られます。

つまり、都会ほど人口が多いので、対象地域になり、地方ほど対象地域から外れやすくなります。

また、どの会社のサービスも歴史が浅く、開始してから何年も経っていないものばかりですが、

サービス開始当初は実験的な試みになるため、地域を絞ってサービスが提供されます。

アプリと言えども提出書類は必須

アプリだから簡単に始められると思いきや、来店型結婚相談所と同じような書類の提出が必須です。

結婚相手を紹介するにあたって「信用力」がないと、紹介する側もされる側も不安です。

その証明が提出書類です。

特徴的なのが「独身証明書」です。

既婚の相手を紹介してしまったら信用問題になりかねませんので、書類の提出が必要です。

提出書類

本人確認書類

独身証明書

収入証明書 任意

学歴証明書 任意

国家資格証明書(一部の職業のみ) 任意

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)では、本人確認書類と独身証明書の提出は必須となっています。

独身証明書を郵送で取得しようとした場合、少し時間を要するので、前もって準備しましょう。

ペアーズエンゲージ(Pairs engage)では、他の証明書は任意となっているため、他の結婚相談所に比べると少し緩めです。

まとめ

オンライン結婚相談所の中でもペアーズエンゲージ(Pairs engage)を取り上げました。

まだ新しいサービスなので対象地域も広くはありませんが、

アプリなので手軽に使えるの、一度検討していただけますと幸いです。

本記事の監修

マッチングアプリマスター

  • 32歳、男性。大学院卒でハマったらトコトン追求する性格。
  • マッチングアプリを実際に使い1年半で120人に会ったという実績を持つ。
  • 今や累計140人以上に実際に会い恋愛観を聞き続けている。
  • マッチングアプリで付き合った女性は2人。
  • 酸いも甘いも、マッチングアプリを熟知している。
  • マッチングアプリだけでなく、他の出会い方にも詳しい。
  • 関西でも関東でも婚活をしているため、両地域の話ができる。

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